~りよぐり~ ~Riyo's English~

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「make」と「help」小さな2つの違い



 

 こんばんは!

「Riyo's English」こと

「りよぐり」の時間だよー!

 

今日は

「「make」と「help」小さな2つの違い」

 

意外と使い分けが難しい

「make」と「help」を使った

文章について話していくよ。

 

文法構造は同じだけど

小さな違いがあるよ。

ただそれを覚えたら

両方正しく使えるはず!

是非マスターしていこう!

 

Let's Get Started!!

 

 今回取り扱う文章

 

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今回取り扱う文章は

 

「AはBを~にする」(make)

「AはBが~するのを助ける」(help)

 

この二つの文章。

 

これらは日本語でもニュアンスが少し違うのは分かる。

「具体的にどう違うの?」っていうところと

文法的にも一つだけ小さな違いがあるから

その2点について書いていくね。

 

 Makeの例文

 

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まずは「Make」から見ていくよ。

 

「Make」は先ほど書いたように

 

「AがBを~にする」

 

という意味の文章を作れるよ。

 

Aには「人・物・事柄」などの

「~にする原因になるもの」が入るよ。

 

Bには逆に「~の状態にされる人・物」

つまり「影響を受ける人・物」が入るよ。

 

こういう説明だけでは分かりにくいと思うから

例文を見ていくよ。

 

「Reading books makes me tired」

(読書は私を疲れさせる)

 

「Reading books」が原因で

「me」が「tired」にさせられる。

ということだね。

 

「He makes me happy」

(彼は私を幸せにする)

 

これも「彼」が原因で

「私」が「幸せ」になるんだね。

 

こんな感じで色々な文章を作ってみよう。

 

その他にもこんな文章も作れるよ。

 

「This madicine makes me sleepy」

(この薬は私を眠くする)

 

「My mom makes me angry」

(母は私を怒らせる)

 

「Working out makes me strong」 

(筋力トレーニングは私を強くする)

 

「My friends make me happy」

(友達が私を幸せにする)

 

最後の例文だけは主語が複数形だから

「make」と三単現の「s」がないよね。

この「make」もきちんと形が変わるから

話す時はもちろん、テストのときは特に気をつけてね。

 

更にいうと「make」はニュアンスとして

「疲れてない」→「疲れた」

「幸せじゃない」→「幸せ」

「眠くない」→「眠い」

という風に状態の変化を表すよ。

 

ただ、変化よりもその状態が続いていることに

注目して話したい場合もあるよね。

そういった場合なんかには例外として

「keep」を使ったりする場合もあるよ。

 

「Coffee keeps me awake」

(コーヒーは私をずっと起こし続ける)

 

「My dog kept me busy」

(私の犬が私をずっと忙しくさせた)

 

訳が変だから自然な日本語にすると

「コーヒーは私を目覚めさせます」

「私の犬が私を忙しくさせた」

なんかにすると、

結局「make」との区別がつかなくなる。

 

だから「~させ続ける」

っていうニュアンスとして

日本語が多少変でも訳すとしたら

そういう風な訳し方を続けた方が

用法がごちゃごちゃにならないかもしれないね!

まぁ日本語を経由しないのが一番いいんだけど

中々それは難しいと思うから、

多少変な日本語でもそのまま置いておくようにしよう。

 

まず「make」はここまでを抑えておこう。

 

 Helpの例文

 

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次に「Help」だよ。

 

これは文法的には「make」と

「小さな1つのことを除いて」は

ほぼ同じに捉えて大丈夫。

 

まずはその「文法での一つの違い」

について書いていくね。

 

「make」の場合は「happy」のように

形容詞もそこに入れたのがまず一つ目。

ただ「help」の訳を見てみると

「~するのを助ける」という風に

「~する」という文章が入ってるよね。

つまり動詞が必要なんだ。

 

どういうことかっていうと

 

「Reading books helps me sleep」

(読書は私が眠るのを助ける)

 

「sleep」は動詞だよね。

 

「Listening to music helps me study」

(音楽を聴くことは私が勉強するのを助ける)

 

「study」は動詞だね。

 

という風に「happy」「tired」のような状態ではなくて

「study」や「sleep」のような動作が入るのが

この「help」と「make」の大きな違いなんだ。

 

ここを抑えておいて、入れるものを間違わなければ

基本的には問題ないよ。

 

他にもこんな文章が作れるよ。

 

「Drinking hot tea helps me relax」

(暖かいお茶を飲むことは私がリラックスするのを助ける)

 

「He helps me do my homework」

(彼は私が宿題をするのを助ける)

 

最後の例文のように「動作」の後に

更に文章を続けることもできるよ。

 

「He helps me」と「I do my homework」

「me」と「I」が一緒だから、

「I」を消して繋げちゃえ!

 

そんなイメージで文章を作るといいかな。

 

ちなみに

「Reading books helps me to sleep」

「Listening to music helps me to study」

 

みたいに「to」をつけた文章も間違いじゃないけど

会話なんかでは特に省略されるケースの方が多いよ。

 

 意味的な違い

 

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最後に意味的な違い。

これは簡単だからサクっと説明しちゃうね。

 

「make」は自分の意思に関係なくそうなる。

「help」は自分がそうしたいと思うことを助ける。

 

「This medicine makes me sleepy」

 

さっきの例文だけど、これは自分の意思に関係なく

自分がいくら仕事中で寝たくなくても

眠くはなってしまう訳だよね。

そういう場合に「make」を使うよ。

 

次に

「Listening to music helps me study」

 

これもさっきの例文だけど、

あくまで助けるだけ。

だから自分が勉強を始めるのは自分の意思で

勉強するのは音楽がなくても出来るんだけど

あったら「効率が上がる」とか

あったら「長く出来る」とか

そんなイメージで使うよ。

 

だから

 

「make」は

「0」から「1」を作れる。

 

「help」は

「1」があったら「2」には出来ても

「0」から「1」は作れない。

 

この説明は分かりやすい人には

分かりやすいだろうけど

分かりにくい人には逆効果だから

一回読んで分からなかったら

理解しようとせずに飛ばしてね。

 

人によって理解しやすい説明が違うから

何度も同じようなことを繰り返して

説明するケースがあるけど許してね。

 

さて、こんな感じでどうだろうか。

理解できたなら嬉しいな。

理解できなかったらメッセージやお問い合わせ、

コメントをくれたら

喜んで分かるまで説明するよ。

 

今日も最後まで読んでくれてありがとう。

 

今から髪切りに行ってきます。

(記事の仕上がり1/21 昼1時)

明日の記事も書いて動画も作らなきゃ!

センター英語も受けなきゃ!!!

今日は家庭教師もあるしバタバタだああああ

 

次回は

「「You'd better」は失礼?提案する時の自然な表現3つ」

というお話。

 

是非お楽しみに!

 

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