~りよぐり~ ~Riyo's English~

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What と Which たった1つの細かなニュアンスの違い



 

 こんばんは!

「Riyo's English」こと

「りよぐり」の時間だよー!

 

今日は

「What と Which たった1つの細かなニュアンスの違い」

 

Let's Get Started!!

 

 Whichは選択肢から選ぶ

 

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まずは「Which」から。

「Which」は「どれ」のニュアンスだよね。

「どれ」ということは、

(この中の)「どれ」っていう

ニュアンスが強くなるよね。

 

昨日の「a」と「the」の話に似てるけれど

お互いが思ってる範囲があって、

その中から選び出す感じだよ。

 

だから、例えばカタログを見ていて

(カタログの中で)「どれが好き」

「どれが欲しい」とか

そういう話になってくるわけだね。

 

Which one do you want?

(どれが欲しい?)

Which one do you like?

(どれが好き?)

 

例文でいうとこんな感じ。

つまり色々あるけれど、

この範囲の中から選んでね。

っていう風に線を引く感じ。

 

もしくは元々選択肢の範囲が限られている場合。

季節とかがいい例だね。

日本だと四季で「4つ」

それ以上でもそれ以下でもないよね。

そういった場合には

 

Which season do you like?

(どの季節が好き?)

 

という風に「Which」を使って聞くよ。

 

この場合は「What」だと

ちょっと変な気がするね。

なんで変な感じがするのかを次に説明していくよ。

 

 Whatは無制限

 

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次に「What」について話していくね。

上に書いてある通り「What」には

きめられた範囲がないよ。

 

これが「Which」との決定的な違い。

 

選択肢の範囲が限られている場合以外に

選択肢の範囲が分からない場合にも

「What」が使われるよ。

 

ここからは比較をしていった方が分かりやすいから

次々に比較をしていくよ。

 

 比較

 

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例えばコーヒーを買いに行くとして

コーヒーショップには色々な飲み物があるよね。

一見、メニューがあるから

範囲が限られているように思うよね。

 

この場合はどこにいるかによって文章が変わるよ。

 

メニューが目の前にあって、

店頭で注文しようとしている場合

範囲が分かっていて、

(メニューの中から)どれがいい?

となるわけだね。だから

「Which drink do you want?」

 

という風に「Which」を使うよ。

 

ただ、目の前にメニューがない場合。

例えばまだ家にいるんだけれど、

友達がこれから買いに行くなんていう場合。

その場合のどの飲み物が欲しい?

という風な文章は

メニューが目の前になくて

範囲が分からないわけだから

「What drink do you want?」になるよ。

 

こういったように、

シチュエーションでの使い分けもあるから

シンプルに見えて中々難しいトピックではあるね。

 

他にも「オーダーメイド」で何かを作る時。

ちなみに以前の記事で取り扱ったけれど

オーダーメイドは英語じゃないから気をつけてね。

 

www.riyogli.net

 

話がそれたけれど、

その「オーダーメイド」でよく話題にあがるのが

「オプション設定」だよね。

「どんなオプションがつけたいですか?」

っていう質問が聞かれると思うんだけど

 

「Which option do you want?」

「What option do you want?」

 

この二つは日本語ではほぼ同じ。

 

ただ、その裏に

「Which」の方は「この中からどれがいいですか?」

つまり付けられるオプションに

「できること」と「できないこと」

っていう範囲の仕分けがあるっていうことだね。

だから、次の応答としては、

「何ができるか見せてくれる?」

というとリストのようなものが出てくると思うよ。

 

 

それに対して「What」の方は

「なんでもできるけど何がつけたい?」

というニュアンスになるよ。

だからリストの準備は特になくて、

大体の場合自分の希望をなんでも伝えて

相談していく形になっていくよ。

 

今日はここまで!

 

今日も最後まで読んでくれてありがとう!

 

次回は

「For と To の使い分け1つの文法的ルール」

についてお話するよ。

 

同じ意味の文章もいえたりするから

その分、文法を理解していないと

間違ってしまう使い分け!

 

是非お楽しみに!

 

僕の記事を少しでも気に入ってくれたら

 

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